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N-BOXのNは?

N-BOXのNは?
ホンダのCMでもやっていましたね。
「New・Next・Nippon・Norimono」からNをとって軽自動車の箱型トールワゴンからBOXと付けたのです。
Nには、ホンダ初の軽自動車Nシリーズの意味合いもあるのは間違いないでしょう。

 

開発ヒストリー

スズキ・ダイハツなどのライバル各社にはラインアップしている軽ハイトワゴンモデルがホンダにはないことから開発されたのがN-BOXです。

N-BOXが、登場するまでのホンダはスズキ・ダイハツに圧倒され、さらにすべてOEM車で軽自動車のラインアップを賄っていた日産よりも下の業界4位。
軽自動車を自社で開発・販売する会社なのに、そんな位置に甘んじていたのでした。

先に発売されて好評だったミニバンのステップワゴンの軽自動車版ミニバンを目指して開発。
見事N-BOXは、ホンダの意図したとおりに大ヒット作となりました。

N-BOXのコンセプトカーは、第42回東京モーターショーで華々しくデビュー。
その年末には、ショーモデルとほぼ同じデザインのN-BOXが販売されました。
その人気は留まることを知らずいまだに軽自動車販売台数1位の座に輝いています。

N-BOXには、その人気から派生モデルのN-BOX+やルーフを低くしたN-BOX/などを発売して、さまざまなユーザーに対応できるようにしているところがすごいですね。

 

初代(2011年)

軽自動車のミニバンを目指して開発されたN-BOXは徹底的にスペースユーティリティの追求が行われています。
フィットで採用されたセンタータンクレイアウトは、もちろんN-BOXにも使われ低床化を実現しました。

ボディースタイルは、使い勝手の良い両側スライドドアの5ドアハッチバックの軽ハイトワゴンです。
ボディーデザインは、よりゴージャスにメッキが多くなったカスタムとノーマルの2種類。

全高は、余裕の室内空間を実現するため軽自動車ナンバーワンの1770mmにもなりました。
スズキ・パレットやダイハツ・タントよりも20~30mm高くなっています。
5ナンバーサイズのステップワゴンと比べても45mmしか低くありません。

スピードメーターは、丸型で文字盤がホワイトが採用されてちょっとスポーティな印象。
スマートキーやスマートスタートボタンは、グレードに関係なく全車に搭載されました。

後ろの席は、チップアップ(座面が跳ね上げられる)させればベビーカーがそのまま載せれます。
さらに26インチの大人の自転車も無理なく乗るのには驚きを隠せません。
前期型のリヤシートは一体式でスライドしませんでしたが、マイナーチェンジでは見事5:5の分割可倒式でスライドが可能になったのは嬉しいかぎりですね。

搭載エンジンは、660cc直3DOHC。
ホンダの初の軽自動車T360以来になるDOHCエンジン!?
まぁ、今どき当たり前すぎて驚くのもなんでしょうが・・。
省エネ運転に貢献するアイドリングストップ装置も標準で搭載されました。

燃費は、22.2km/(JC08モード)。
実燃費は、14.7~22km/Lです。
マイナーチェンジ後はさらに25.6km/L(JC08モード)を達成。

そして、横滑り防止装置が全車に搭載されてさらに安全性が高くなりました。

グレードは、GターボLパッケージ・カスタムG・G Lパッケージ・Gの4つそれぞれにFFと4WDがあります。
ミッションは、CVTのインパネシフトです。

 

ニューモデル登場は?

2011年発売されたN-BOX。
人気は安定していますが、ライバルの猛追を受けてこれから苦戦していくのは明らかです。

ホンダもこの状況を見逃しはしません。
噂では2016年末にN-BOXの新型が投入されるようです。
新型エンジンで今以上アップしているのは確かなようですね。

この新型エンジンは、現行型モデルの最終型に搭載されるかも!?あくまで噂ですが。