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日産ムラーノとは?

2002~2015年まで販売された日産のラージサイズSUV。
最近ブームになっている都会派のオシャレなファッショナブルSUVですね。

ベースとなったシャーシは、ティアナと同じFFベースのFF-Lプラットホームです。
輸出メインで開発されたため、かなり大柄なボディーサイズになりました。
国内仕様には2500ccと3500ccの2種類ですが、輸出仕様では3500ccのみのビック志向になっています。

 

車名の由来

ムラーノの語感は、どことなく日本語風。
でも日本人姓の村野(ムラノ)ではありません。
実は、イタリアの有名な地名なのです。

イタリアのムラーノは、ヴェネツイアン・グラス名産地のムラーノ島の事。
世界的に誉れ高いガラス工芸品ムラーノガラスから連想される芸術的フォルムを連想されることから車名にされました。

 

初代(2002~2008年)

都会的なファッショナブルSUVのムラーノのデザインは先進的で、2004年にはグッドデザイン賞を受賞するほど秀逸なデザインでした。
ボディーサイズは同じコンセプトにあるデュアリスよりも一回り以上大きく、全長×全幅×全高=4770×1880×1708と威風堂々たるものです。

2003年東京モーターショーに出展されたのが国内初お披露目となり、翌年2004年に国内販売されました。
2002年輸出当初は北米のみで、その後世界80か国へ輸出されるグロバルカーになりました。
国内販売は2004年からです。

車内インテリアも落ち着いたもので、高品質と高級感を併せ持っています。
ボディーサイズ同様に広々とした車内は購入した方を満足させるレベルでしょう。

搭載エンジンは、3500ccV6DOHC(231PS)と2500cc直4DOHC(163PS)です。
2500ccは、FFのみの設定でミッションは4速AT。
まぁ、国内と中国のみの廉価モデルになります。

ムラーノのメインは大柄なボディーにぴったりな3500ccV6エンジン搭載車です。
V6モデルは、4WDでミッションはCVTになっています。

 

2代目(2008~2015年)

初代モデルは、80か国へ輸出されたグローバルモデルでしたが2代目はそれを上回る170か国に輸出拡大された超グローバルモデルに成長しました。
フロントデザインは初代ムラーノ同様のウインググリルが受け継がれましたが、ヘッドライトは釣目の三角形異形ライトになりシャープな印象に生まれ変わりましたね。

搭載エンジンは、初代と同じ3500ccV6(260PS)と2500cc直4(170PS)は変わりません。
しかし、3500ccは改良され燃費もパワーも向上し、2500ccも従来型よりもパワーアップしミッションはATからCVTに変更されました。
駆動方式は、FFと4WDは、X-トレイルと同じオールモード4×4-i。
かなりハードなオフロード走行も可能にしてています。

グレードは、2500ccと3500ccそれぞれにXVとXLが用意されています。
XVには、電動レーザーシート・スタイリッシュガラスルーフ・ルーフレールが装備されXLにはありません。
サイドブラインドモニターとバックビューモニターはXV・XLともに標準装備されています。

2011年にはマイナーチェンジが実施されました。
内外装共に、若干の変更が行われています。
2014年10月に生産が終了して、2015年3月には在庫も販売し尽してモデル終了となりました。

 

ムラーノ中古車は

初代の3500ccは、約100万円。
2500ccで、最も安いのは約50万円まで安くなってきています。
ムラーノの中古車価格帯は約50~300万円の間ですね。

人気はXVの4WDですが、それぞれ球数が多く中古車選びには困らないようですね。
廃版車ですので、今後は値が落ちていくばかりですので、売却を考えている方は早めの行動が吉と出るかも知れません。