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男性向けプチバン・スペイド

トヨタが言うミニバンよりも小さなコンパクトプチバンに位置しているのがスペイド。
そして、2012年発売となった2代目ポルテの兄弟車。

ポルテの販売店は、トヨタ店とトヨペット店。
スペイドは、ネッツ店とカローラ店で販売されています。
ノアとボクシィのようにトヨタのどの販売店にいってもトヨタのプチバンを買えるようにしているのは、さすがはトヨタと思います。
フロントヘッドライトやリヤランプなどのデザインが換えられていてポルテと差別化されました。

ポルテが家族向けならばスペイドは男性向けでしょう。
ポルテが子育て中のママが運転するなら、スペイドは休日は家族で出かけるパパが運転で平日はパパの通勤車両かもしれませんね。
トヨタのCMにもあった、マウンテンバイクをスライドドアから載せて休日はアウトドアライフを満喫するなど、トヨタのプチバンを若者に猛アピールしています。
現在の若者は、スポーツカーより大人数が乗れて荷物がいっぱいつめる使い勝手の良いミニバンの人気が高いようです。
CMには、若者に絶大な人気の「ゲスの極み乙女」が「余裕のスペース」と「ロマンスがありあまる・・。」で猛アピール!

スペイドのライバルは、スズキ・ソリオやそのOEM車の三菱・デリカD2、ホンダ・フリードスパイクそして日産・キューブなど各社強豪が揃い踏みしています。

車名のスペイドは、トランプのスペイドなのかと思いきや「空間=SPACE」+「広い=Wide」を合わせたものだとか・・上手いですね。
トランプのスペードが意味するのは貴族・貴族の剣です。

 

スペイド初代(2012年~)

兄弟車ポルテとの違いは、フロントランプとリヤランプのデザインの違いのみで後は同じです。
ボディースタイルは、左側にスライドドアを備えて運転席側の右側は前後ヒンジ式のドアになっています。
左側スライドドアを全開にすると1020mm×1250mmのの広い開口部が出現して後席への乗車が楽ちんそのもの。
前席と後席の間に自転車を積み込むのもOKです。

スペイドのみのボディーカラー「ダークバイオレットマイカメタリック」・「シトラスマイカメタリック」の2色が設定されています。
助手席は、背もたれが畳めてテーブルに出来るので車内での食事や休憩時のお茶タイムにも使用出来る優れものです。
後席は、左右独立でリクライニングやスライドが出来て6対4の左右分割可倒式シートなので、乗車する人数や積み込む荷物でレイアウトの工夫が出来ますね。

搭載エンジンは、1300ccと1500ccの直4DOHC。
駆動方式は、FFと4WDでミッションはCVTです。
スペイドは、男性向けモデルなのでもっとスポーティ仕様があってもよさそうなのですが残念ながら用意されていません。

アイドリングストップ装置が標準装備されて1300ccの燃費は22.2km/L(JC08モード)と高燃費を獲得しています。
2015年にマイナーチェンジが実施されて1300cc搭載車はなくなりました。
グレードは、V(FFのみ)・X・S・G。
特別仕様車は、F“Queen”。

目玉は、脱着して丸洗いできるウォッシャブルカバーシートでしょう。
泥んこになって遊ぶアウトドアでも綺麗にシートカバーを洗濯出来るのでとても好評です。

ボディカラーには特別設定色ブラックとメーカーオプション色のスパイシーカーキパールクリスタルシャインが用意されました。
安全装備は、急発進・急加速での事故被害を軽減するドライブスタートコントロール。
追突時に乗員を守ってくれるサイドエアバック&カーテンシールドエアバックがあります。
最近、トヨタ車に搭載されている「トヨタ セイフティーセンス」の設定がないのはとても残念です。
マイナーチェンジや年次改良で搭載してほしいところですね。