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スズキの5ナンバーフルサイズミニバンはランディ

スズキ・ランディは、スズキが日産からOEM供給してもらい販売しているミニバンです。
元は日産のミニバンで人気ナンバー1のセレナ
家族で使える充実したミニバンですね。

日産からOEM供給されたのは2007年からと約10年と長きに渡っています。
フロントグリルとエンブレム以外は、本家セレナとほぼ同じで装備類もほぼ同じです。
OEM車の良いところは、本家よりも人気がないので格安価格で購入出来ることでしょう。
悪いところは、売却時に知名度が本家よりもない分安くなってしまうことでしょうか。
ある意味行って来いですね^^
ただ、短期間で転売してしまう方には、お勧めできませんが長期で乗る予定で格安にて購入したい方には狙い目になるのは間違いありません。

車名のランディは、ワゴンのエブリイランディから譲られたものでしょう。
エブリイランディは、軽ワゴンのエブリィを5ナンバーサイズに改めた1300ccエンジン搭載のコンパクトミニバン。
2005年まで発売されていましたが、ソリオと販売層が被ることから廃止され2000ccフルサイズの日産・セレナがOEM供給されて新型ランディとなってモデルチェンジしたのです。
OEM車でありながら、スズキの販売する車の中で一番高価になっています。
車名のランディは、英語のLAND(ランド)=大地からの造語です。

 

ランディのCM

日産からOEM供給されているランディのCM。
初代のみ。
それも販売開始された頃にしかCMしていませんでした。
「楽しいことはランディとみつけよう。~ゆうゆう8人乗り。」と、有名タレントも使わずに無名な俳優でCMが作成されています。

なかなか、積極的にCMを作ってOEM車をバンバン売ろうという気にはならないのかもしれませんね。
それでも、CMに使われている曲はTHE BOOMの「風になりたい」です。
楽しい家族の雰囲気が良く出ていて好感が持てます。

 

ランディの歴史

初代ランディ(2007~2010年)

本家セレナにあるハイウェイスターなどのエアロ系グレードはありません。
2.0Sと2.0Gの2つのグレードで販売されました。

セレナに装備されていたツインサンルーフや両側パワースライドドアは残念ながら装備されません。
2008年のマイナーチェンジでは、待望の両側パワースライドドアが装備されました。

搭載エンジンは、日産製2000cc直4DOHCのNA(137PS)のみ。
駆動方式はFFと4WDでミッションはCVTのみです。

 

2代目(2010~2016年)

本家のセレナのモデルチェンジにともないOEM車のランディもニューモデルへチェンジ!

グレードは、2.0Sと2.0Gの展開は初代と同じです。
搭載エンジンの型式はMR20と変わらないもののガソリン直噴エンジンとなり合わせてアイドリングストップ装置など搭載されて高い燃費を獲得しました。
排気量は2000ccと同じですが147PSと若干パワーアップ!
また、セレナに装備されている先進的安全装備(エマージェンシーブレーキや車線逸脱警報など)は、ランディにも搭載されています。

 

3代目(2016年~)

2016年7月に販売終了となったランディ。
最近のスズキと日産の関係をみると新型ランディの登場は、はたしてあるのか疑問でした。
ここ数年、日産は三菱との関係を深め日産・デイズ開発には三菱との共同出資会社に開発させたことやスズキとトヨタが業務提携を締結したことから、新型ランディはもはやありえないと思われていました。

ところが、つい最近ビックニュース!をキャッチしたのです。
「家族の笑顔を、もっと。」で、新型セレナが驚きのOEM供給されるのです。
販売は2016年12月20日から。

グレードが一つ増えて3グレードの2.0X・2.0G・のS-HYBRID(マイルドハイブリッド)と2.0S。
新型セレナとの違いはフロントマスクとエンブレムのみのお買い得モデルになっています。
OEM車なら、値引きも大きく納車も早いのでいいかもしれませんね。