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ピクシスの車名由来

ピクシスは、トヨタが車名にした造語。
「PIXY=いたずら好きな小妖精」とか。

トヨタが業務提携しているダイハツからの軽自動車(OEM車というわけですね)に付けたブランドです。
トヨタの軽自動車は、ピクシス○○と車名が付けられています。

OEM車の利点

OEM車とは、供給元から車を仕入れて自社エンブレムを付けて販売することです。
トヨタとダイハツで言えば、ダイハツ・ムーブコンテをトヨタ・ピクシススペースとして販売しているのがこれにあたります。

トヨタとダイハツの業務提携は、遡ること1967年からのことです。
90年代までは、5ナンバーサイズのコンパクトカーやファミリーセダンまで自社開発していたダイハツですが最近では、トヨタとの業務提携がより一層強くなりダイハツは軽自動車中心のモデルラインアップになっています。

トヨタも最近の軽自動車ブームから業務提携先のダイハツから軽自動車をOEM供給してもらいトヨタのバッチを付けて販売するようになりました。
日産・マツダなど軽自動車を自社開発しないでOEM供給してもらい販売しているのでトヨタのみ軽自動車がないラインアップもおかしな話でしょう。
また、トヨタでダイハツのOEM供給の軽自動車を買うメリットは、ダイハツよりも多い販売店とディーラーの整備工場でダイハツよりもサービスや利便性が大きなことがあげられます。
販売店が多いということは、出先での急な故障でもすぐに駆け込めることが出来ますね。
これは、やはり販売店がずば抜けて多いトヨタならではのメリットと言えるのではないでしょうか。

 

ピクシスの種類と歴史

ピクシススペース(2011年)

ダイハツから、OEM供給されているムーブコンテがピクシススペースになります。
ムーブコンテとの違いは、フロントマスクのマークがダイハツの○DからトヨタのTマークに張り替えられているくらいでしょうか。
ダイハツからOEM供給される第1弾となったピクシススペースです。

装備などは、ほぼムーブコンテと同じですがOEM供給されいるので、ムーブコンテの最上級グレードや特別仕様車の設定がないのはちょっと残念かもしれません。
日産・モコやデイズなどのような中身は同じでもデザイン・内装などがオリジナルデザインされていて日産の拘りが感じられます。
トヨタも日産の軽自動車に対する姿勢を見習ってオリジナリティー溢れる軽自動車を是非とも作って貰いたいものですね。

ピクシスエポック(2012年)

軽ナンバーワンの座をかけて、ライバル・スズキとの熾烈な争いをしているダイハツ。
軽自動車の省エネ刺客みたいな存在なのがミラ・イース。
OEM供給されているトヨタでは、ピクシスエポックのペットネームで販売されています。
ピクシスシリーズ第3弾として登場しました。

ピクシスメガ(2012年)

メガ盛りやメガマックスとか、とにかく尋常じゃないドデカイサイズのことをメガと呼んでいるようですね。
トヨタがピクシスメガとして、OEM供給してもらっているのはダイハツ・ウエイク。

2014年東京モーターショーでは、ダイハツ・デカデカで出展されていたのでピクシスメガは、割とイメージに合っている車名だと私は思います。
軽ハイトワゴンで、若者向けのオシャレな内容はそのまま。
車中泊も難なくこなせるキャンプ大好き趣味人間に超推薦する車の一台です。

ピクシスバン(2011年)

ダイハツを代表する商用軽自動車№1のハイゼットカーゴのOEM供給車が、ピクシスバンです。
使い勝手は、そのままでトヨタブランド化されました。

ピクシストラック(初代2011~2014年 2代目2014年)

通称「ピクトラ」は、トヨタで一番小さなトラックです。
ダイハツの軽トラ「ハイゼットトラック」のOEM版がピクシストラックになります。

キャッチコピーが、ちゃんとあって「日本のベストシゴトパートナー」。
シゴトが仕事でないのはなぜなのか?
ちょっと私は、不思議に思うのですが・・

 

ピクシスの人気車傾向

人気が高いのは、ピクシススペースやピクシスエポックそしてピクシスメガなどの軽の乗用車でしょう。

一般的にOEM車は人気が本家よりも格段に落ちる傾向にあるので中古車店などでは格安で手に入れられる可能性があります。
いわゆる、掘り出し物に当たるのでしょうね。
ですから、中古車で購入するには格安かもしれません。

反対に売却するとなると本家よりもどうしても安くなってしまうので査定はあまり期待しない方が良いかもしれませんね。
本家の相場よりも少し低いくらいと見積もっておきましょう。