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ラフェスタの語源は?

パパママ・リバティーの系譜を受け継ぐモデルが、ラフェスタ。
登場は2004年で5ナンバーサイズを守って、3列シート・後席両側スライドドアがしっかりと受け継がれています。
キャッチコピーは「SHIFT open feeling ~解放感をシフトする」で、どの席に座っても解放感が選られるように作られました。

「パノラマミックルーフ」は、大型ガラスサンルーフで解放感抜群!
これが全車標準装備はとてもうれしいですね。

Cプラットホームは、日産と提携しているルノーから流用されてきたもの。
ルノー・メガーヌⅡと同じものですが、足回りは日産が手を加えて国内で使いやすいように改められています。

ラフェスタの語源は、イタリア語で休日または、楽しい出来事。
休日に家族で楽しい出来事を作りたくなる家族のミニバンを目指して日産は命名したのでしょう。

 

ラフェスタの歴史

初代(2004~2011年)

日産オリジナルのラフェスタは初代のみになります。
モデルチェンジした2代目はマツダ・プレマシィのOEM車です。

初代ラフェスタは、いい意味で日産車らしいカチッとした質実剛健な車つくりがされていて私的には非常に好感が持てます。

ボディーサイズは、5ナンバー枠に収まる5ドアハッチバックのミニバンで後席ドアは両側スライドドア。
フロント部分のみスラントしていますが、ルーフからテールエンドはあっさりしたデザインの箱型デザインで割と地味めでしょうか。
まぁ、日産のデザインに多い飽きのこない質実剛健なデザインが踏襲されていますね。

搭載エンジンは、2000cc直4DOHC(MR20DE)のみ、137PSの必要十分なパワーを発揮。
最少回転半径も5.1mと5ナンバーフルサイズミニバンにしては、かなり良好なので普段使いに苦労することはないでしょう。

グレードは、20S(ベーシック)・20M(標準)・PLAYFULの3つ。
FFと4WDの駆動方式とミッションはCVTのみ。

中古車価格は、約30~100万円とリーズナブルな価格となって購入するなら今が買い時です。
初期型は、30~50万円と激安特価になっていますので、とにかく安くてよいミニバンが欲しい方には超お勧めな車でしょう。

 

2代目(2011年)ラフェスタハイウエイスター

ルーフの低いミニバンは最近売れ行きが低迷しています。
そのため、日産も新たなモデルを開発する予算を削減して業務提携しているマツダからOEM供給して販売しているのが現行ラフェスタハイウエイスターです。

マツダのルーフが低くて後席スライドドアのミニバン・プレマシィは、ドライバーが走らせて楽しいまさにドライバーズミニバンと呼んでも差し支えありません。
決して、ほかのミニバンのようなドライバーは宅配便のように楽しくない運転をすることがなく、運転していてドライビングを楽しめるミニバンになっているのがとてもうれしいです。

ボディデザインは、日産流にデザインし直されているのでバッチ違いのモデルであることはかなりの日産通でなくては分からないでしょう。
OEM車であることを意識しなくともいいのが日産のOEM車なのです。

搭載エンジンは、もちろんマツダ製2000cc直4DOHC(MZR)エンジンですがエンジンカバーも日産用に改められているので、余程のカーマニアでない限りマツダからのOEM車とは気づかないでしょうね。
ホイールのボルトピッチやホイールハブ径は日産の規格でなくマツダの規格になっているのはOEM車ゆえの違いになるでしょう。

走行性能は、ルーフが低くなっているため背の高いミニバンに比べるとかなり軽快になっています。
(まぁ、セダンやワゴンに比べると少々劣るのは事実かもしれません。)
それでも、フルサイズミニバンに比べればかなりの走行性能運転を楽しめるはずです。

駆動方式は、FFと4WDでミッションは5速か6速のAT。
ボディースタイルは、ハイウエイスターのみ。
グレードは、Gスプレモ・Gそしてベースグレードの3つで販売されています。

 

ラフェスタの新型

2代目ラフェスタのOEM供給元であるマツダは、ミニバンの販売が不振していることから今後ミニバンの開発・販売は行わないことを表明しています。
このことから、3代目になるニューラフェスタの登場はかなり難しい状況になっています。

背の低いミニバンを販売しているトヨタやホンダもかなり苦戦していることから、OEM車に切り替えられたラフェスタの存続はかなり難しいかもしれません。
どうしても、欲しい方は今すぐに購入を検討されてはいかがでしょうか。